一つの不動産を評価するにも見方が変われば全く違った評価になります。 Aさんは古い物好き、Bさんは新しい物好き、 この二人が共通して良いという物件は少ないでしょうね。価値観が異なるからです。ですから、このふたりが互いに協力し合えば物件の相互紹介ができますね。不動産を勉強するにも価値観の違う人と知り合うことがプラスになります。Aさんも古ければ何でも良いとは思っていません。古くても手を加えれば価値の向上が見込める物件がよいということです。そこには基準があります。その基準を見つけると出口の見える物件取得が可能になるということです。 出口の見方は一つではありませんが、Xさん参考になりましたでしょうか? 和合 実
1月 15