一見すると、見送りしてしまう物件なのですが、物件のポテンシャルが大きくなる見方や判断材料を与えてくれた人がいます。その人と話をしていますと、
興味をそそられて自然と笑みがこぼれ楽しくなります。
物件は必ず古くなるものです。それでも収益性のある物件として持ち続けるには、ニーズを確保しないといけません。ただ、所有しているだけではニーズに対応できなくなります。
それなら、そのニーズを取り込むか、ニーズを作り出せば良い訳です。言うのは簡単ですが、実践をするのはむずかしいのも事実ですね。
ですから、ここにビジネスチャンスがあるのです。この方のように、できる人というのはユニークな発想をするものです。及ばずながら、私もユニーク力を磨き続けたいと思いました。 和合実