不動産経済研究所が8/13に発表した7月の首都圏のマンション市場動向調査によると、東京23区内では、平均価額は戸あたり、 7100万円を超えた。これは15年ぶりの高値のようです。その理由は一部の高額物件の売り出しで、平均価額が上昇したようです。一般的なサラリーマンでは買えない金額になってきています。高額物件が売れるのは、それだけ首都圏には、高額所得者が多いからです。あるマンションでは、年収が1000万円以上の人ばかりだったようです。仲介業は、取扱い物件価額に大きく左右されます。同じ稼ぐなら、首都圏でやるほうが効率はいいですね。関西圏よりも、首都圏の方が、儲けけやすいということです。商売するなら、やはり東京ということになりそうです。和合 実
8月 25