リッチマンへの道、一緒にチャレンジしませんか?(記事100号)

サラリーマンの生涯賃金(38年勤続)で約2.7億円。税引き後の手取りで約1.8億円。これから生活費を引いて 

60歳で貯蓄額は2000万円(退職金を除く)。というのがモデルケースでしょうか?この間住宅は取得しているとしても1億円の資産を持つのは計算上は難しい。たとえばプロ野球選手には1年でサラリーマンの生涯賃金を超える稼ぎをする人もいる。この人たちは数年でリッチマンへの道は開かれるが、サラリーマンではそうは簡単にいかない。地価の上昇時代には、自己居住している戸建てやマンションが1億円になるということもバブルのころはあったが、居住用では収益を生まないから裕福感はない。そうするとリッチマンの定義づけは収入と資産額の両方が満たされないといけないことになる。そこでまずリッチマンへの入り口に立つ目標を持ってみませんか?その条件とは、純資産額(資産額-負債)が1億円。資産収入(家賃・配当・利子・その他副収入)が実質年1000万円。これを10年で達成するという目標を立て、毎年進捗状況をチェックします。目的は資産家になることだけではなく、どうチャレンジし、向上していったかが重要な要素と考えています。目標は一つの目安です。これを会員組織にして、参加者が互いに刺激し、助け合い、高めあうような形にできればと考えています。そしてできれば参加者全員がその目標をクリアーし、次の段階へとステップアップして頂ければいいのです。最後には心の豊かさ、人間性や人格にも品を備えるようになれれば良いですね。私も皆さんと一緒にチャレンジします。具体的にはもっと先になると思いますが、年頭に当たり今年構想していることのまずはお知らせです。ご意見ある方はコメントしてください。 
和合 実