不動産市場の透明性を高めることを目的に、国交省は不動産取引情報を収集し、データベース化してインターネット上でこの秋にも公表する予定のようです。
現在は地価公示と取引価額だけでしたが、
今後は収益性情報も公表するようです。すなわち賃料、管理費用、稼働率等がその項目になると思われます。個人が不動産取引をするのに正しい判断ができるようにとの思いがあるようです。
不動産市場の透明性が高まることは歓迎です。これからはその情報を、どう判断材料として活用するかで力量がわかるということにもなろうかと思います。その意味からも、不動産に関連する勉強は私も積極的にしていきたいと思っています。 和合 実