融資については何度も掲載していますが、また新たなことを発見しました。2つの物件があり、物件価額が同じでも融資額が異なることはよくあります。融資額は、築年数や構造、 種類によって異なります。それ以外には個人の属性や副担保の有無も関係してきます。実はこれだけではなかったのです。それは購入を検討していくうえで、見逃せないことです。理由を聞くとその意味は私もわかるのですが、それが融資額に関係することを、第一義的には考えていませんでした。ここは銀行によって見方の異なるところだからです。でも今後はその点も第一義的に見ていこうと思います。さてそれが何のことかおわかりになりますでしょうか?それがわかる人は物件検討の仕方のわかっている人です。その上で、ではどのような物件が有利になるのかわかった人は上級者だと思います。 和合 実
2月 04