今日はあまり関西ではお目にかかれない、築浅の木造アパート物件の仲介サポートをさせていただき、契約に至ったケースをお話します。購入者の方には数日で
購入判断をして頂けたことで、早期契約に結びついたのです。木造物件のニーズも物件がよければ高いと感じます。
木造物件は耐用年数が短いため、融資期間が短くなり、キャッシュフローが悪くなるケースが多いのですが、築年数が浅いことで融資期間も取れ、償却を早くしたい人向きかなと思えました。
私もこのたびのことや、地方講演で知り合いになった大家さんたちとの交流で、新たに木造物件の魅力を見出しました。
今回扱いましたアパートは既存のアパートとは違うのです。アパートメーカーの物件にない魅力を感じる物件だから売れたのだと思います。そこには売れる理由があります。
具体的に木造物件を購入検討したい方は、紹介いたしますのでメールを下さい。但し、金融資産3000万円以上の人が対象となります。
関西には今までのイメージを払拭するようなアパート物件は少ないのです。そこで、「来年は、木造アパート物件作りに関わっていこうか」と、考えています。和合実