あるテナントの営業マンは、出店担当として物件を探す営業を、２０数年されています。この人は、いくつかの大手チェーン店を 渡り歩き、仕事は常に出店物件を探すことです。こういうプロでも、毎期コンスタントに物件を探すのは困難と言われていました。
出店したいエリアには、空地がないので、今は居抜き物件を探されているようです。交渉ごとには慣れておられますが、その都度勉強になることもあるそうです。
どんな仕事もここまで行けば大丈夫ということはないですね。時代の流れと共に条件は変わってきているからです。また、100％いいというのもないそうです。ここなら何とか社内を説得できそうだという勘が大事とのこと。
売上は常に予想通りかといいますと、そうでもありません。中には、予想以上にいいところも、もちろんあるそうです。
出店ノルマがあるので、すべて見送るわけににもいかないのが実態です。この仕事はきついと言割れていました。続けていく秘訣は、店舗情報をくれる情報源とうまく付き合うことだそうです。和合実
