10月に入り、少しペースダウンしています。のんびりとは行かないまでも、息抜きをする時間は持てています。少し息抜きをしないと、 がんばらないといけないときに、踏ん張りが利かなくなりますからね。
気候もいいですから、土日は休んでどこか遠出しようかと考えています。また、海釣りにも行きたいと思っています。この時期にリフレッシュをしますよ。
11月は12月の決済に向けて、最後の営業月となりますし、12月・1月の営業は難しくなりますから、11月にがんばらないといけませんしね。
実需物件の動きが鈍ってきているようです。先行き不透明感が増してきているため、買い控えをされていると聞きます。でも、世界経済を見て、現預金を持っているより、収益不動産に変えておくほうがよいと思われている人もおられます。
いい収益物件がなくなっているという話は、どこの大手の仲介会社さんからもよく聞きます。そのためか、築浅RC造の収益物件で、表面7%弱で取引されたようなことを聞きました。
その物件は関西の高級住宅街の人気エリアにありますが、利回り7%弱ですと自己資金を半分は入れないとキャッシュフローは回りません。こういう物件でも、現預金のある人は立地で買われるのです。
持っている人と、持っていない人の格差はすでについていますが、今後ますます大きくなりそうな感じがしています。 和合実