先日、ラジオNIKKEI主催で2/4に行われますセミナーの打合せに行ってまいりました。久しぶりに沢孝史さんと共演させていただきます。沢さんとは もう10年来の付き合いになります。私がサラリーマン時代にセミナーを企画し、そこへ沢さんに講演を依頼したのが始まりです。
当初沢さんは中古アパートを中心に購入されていましたが、今ではRC造のマンションを土地を購入されて、自ら新築されるようになっています。
当時私は、「中古の木造アパートは持ち続けるならいいですが、出口が見えにくくなりますよ。」と言っていました。特に関西では中古のアパート物件でいい物はありませんでした。
また、融資のつきやすいRC造を勧めていました。それが今では、新築の木造のアパート物件を積極的にお勧めしています。実際、私も新築木造アパート物件を取得しました。非常に気に入っていますので、持ち続けようと思っています。
時代が変われば、あるいは、自らの経験等から不動産所有の形態も変わってきます。その辺の話をさせていただこうと思っています。
沢さんは、最近『40代からの堅実不動産投資』という著書を出版されました。タイトルにもありますように、「堅実」な不動産投資を説かれています。
沢さんとの共通認識として、「新築・堅実」がいいということになりました。 和合実