先日、活気があるとかないとかはどのようなことから判断しているのかという話になったとき、具体的な事例はもちろんですが、肌でそう感じていることの 方が多いような気がしました。
よく言われるのが、商店街のシャッター通りであったり、空室の目立つマンションやビル、工場閉鎖等々です。
肌で感じるのは、若者に元気がない、挨拶をしなくなった、人通りが少なくなった、周りに高齢者が増えた等で、過去と無意識の内に比較してそう感じている部分があるのではないかと思います。
周りの活気のなさに負けず、第三者的にならず、評論家にならず、自らが活気を振りまけばいいと思います。 自分が元気であることが一番大事です。 和合実