「収益店舗所有の極意」を出版しまして１年を経過しました。本の売れ行きはぼちぼちという感じのようかと思いますが、読者からの面談依頼が、出版直後と同じような感じで増えてきています。
これまでの出版直後の感じとは異なり、面談を求めてこられる方にも変化があります。中には著名な方もおられます。
これまでよかったアパート・マンション投資に疑問を感じている人が大半です。人口減少で供給過多の状態が続く中での疑問です。一概にすべてが悪くなるのではなく、そこには競争原理が働きますから、勝ち負けがはっきりしてくる状況になるだけだと思います。
私のしている店舗への投資が１００％正しいとは思っていません。今はいいと思っているだけです。これにもいつか転換点が来るかもしれません。自分にあった不動産所有の仕方を知ることが大事かと思います。 和合実
